否応無しにやってくるものを受け止めて積み重ねるということ

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近所の花屋に並ぶ中から、彼女がばーちゃんぽいという理由で選んだ花かごを小脇に抱え、実家に行こうと彼と彼女を誘った。

彼はチラと細君に目配せして、そろそろ矯正が必要であろう部分の歯を見せて「行かない」と言った。執拗までに誘うも意志の強いことを自慢するかのようにことごとく断られた。
細君はイベントの打ち合わせがあるということで、彼女と2人で実家に向かった日曜の母の日。

昨日 5月11日。18:40頃帰宅。
リビングへの扉に紙が貼ってあり、もうすぐ「パーティ」が始まることを知った。

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テーブルの上には、事前に細君と打ち合わせたと思われる資料。

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司会は細君で席順も決められてるらしいことが理解できた。
私の誕生日は 5月11日であり、偶然にも義母も同じ日。
そして10日が義祖母の誕生日で、義父が4月30日だったりするので、例年だと5月のGW中に家族(総勢14.5名(お腹の中含))が集まった際、合同誕生会+母の日が行われるのだが、今年は色々あって家族全員が揃うことが出来なかった。
その辺を見越してかどうかは定かではないが、「パーティ」を主催することを彼は決めたらしい。

大急ぎで母屋に向かうと「パーティ」の準備は整っていた。
「司会進行に伴う内容」と「じいちゃんのお話」は、彼が書いたらしい台本が読み上げられた。

そして彼と彼女から、プレゼントをありがたく頂戴いたしました。
彼からは「(新)肩もみけん」。「(新)です、(新)」と強調された。そして、よく見ると有料 笑

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彼女からは「しおり」。うさぎ絵柄のしおりは、1Q84 book3用として使って欲しいとのことだった。説明によれば色彩をあわせてみたらしい。なるほどとレシヴァした。

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Twitter経由でたくさんのお祝いを頂きました。有難う御座いました。
それと何よりのサプライズが、きびだんごの香とともにお祝いのお届けモノがありまして、思わず目頭を熱くしてしまいました。有難う御座いました。

お陰さまで無事にひとつ年を取ることが出来ました。
本当に有難う御座います。
 ...前厄