オモプラッタ(相手の腕に足を絡めて背中に回る技)

色々と書いているが全てまとまらないので、とりあえず近況など

  • 一人称について

昨年末にTwitterでfollowerの方々が、男性の一人称について盛り上がっているのを偶然見かけたり、尊敬する先生と話してた*1とき、私の一人称について意識させられたことがあった。
男性の一人称は、「僕」「俺」「私」「わし」「おいら」「自分」などが一般的であるが、田舎生まれの田舎育ちの田舎在住な私は、自身を「僕」と言うことは到底気恥ずかしくて出来ない。
今後「僕」と言うことがあるとすれば、村上春樹作品を音読する場合だけだろうと思うぐらい。

  • 図書カード ー それは5,000円分 ー

昨年の12月30日頃、嫁ぎ先の年賀状作りに精を出していたとき、ふと目にした先に図書カードを発見した。「クリスマスプレゼントに頂戴」という、ある意味寂しい理由付けをして無事に貰い受けた。

めくらやなぎと眠る女

めくらやなぎと眠る女


ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上


SOSの猿

SOSの猿


2009年の締めとして購入し、おつり 330円は細君にお礼にあげた。

  • 持ち物における三種の神器

今日、財布、時計、携帯電話は必ず身に着けているはずが、気づいたら時計をしていない。
iPod touch が身に着けるモノの一つとして採択されたことらしい。
いつも身に付けているものなので、時計をしていないことに気が付いた時点から、なんだか気持ち悪くてしょうがない。
トイレで用を足そうと思ったら、パンツを裏返しで穿いている*2ことに気づいてしまった時のような気分だ*3。最悪、パンツは穿きかえることは出来るが、それはそれでなんだか違う意味で気持ち悪いものだ。
いつもの癖*4で定期的に左手首をグリングリンとさせている。
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*1:厳密には直接会話を交わしてたわけでは無い

*2:この場合どの時点で裏返しになったかは重要では無い事にする

*3:滅多にないことだから尚更

*4:自動巻きの時計