それは引くものと引かれるもの、いっそ引きずられてみるのも

IMG_1235

顔の皮膚が外に向かって引っぱられながら、その内側に一生懸命に微妙な表情を鏡越しにつくってみる日曜日の朝。

土曜日。
子供達の小学校の運動会は天候に恵まれた。
運動会が終わる頃には、友人や知人らにアルコールの摂取量を心配されるぐらい、恵まれた天候にすっかり赤ら顔のお父さん。
IMG_1368

毎年、子供らの運動会プログラムが配布されると真っ先に目を通し、親子競技またはPTA父兄競技の「綱引き」という文字を確認するお父さん。

親子競技またはPTA父兄競技の「綱引き」で張り切りすぎて、バンッ!とかピーッ!とか鳴ると、真っ先に飛び出して綱を握るも真っ先に引きづられるお父さん。

今年も親子競技で「綱引き」を目にして憂鬱になる。綱引きブルー。
IMG_1344
今年も華麗に数十メートルほど引きづられてみましたお父さん。

IMG_1208

いっそのこと「綱引き」競技ではなく、「○○○くん(または○○○ちゃん)のお父さん引っぱり」競技としてもらうと、色んな意味で楽だなと思う筋肉痛な月曜日。