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焚き火

庭とかで落ち葉や枯れ枝を集めて焚き火をしたい。
毎年のことだが、この時期、気持ち的に釣り上げられた魚みたいな感じになる。

生命力の象徴

生命はしばしば火に喩えられる。また、火も生命にたとえられる。 炎が動く様、燃料を消費しつつ燃えるのが摂食しつつ活動するのに似ていること、火が消えることでそれらの動きが消えることと死の類似などによると思われる。

火 - Wikipedia

焚き火をしたいって思うことは当然なんだな、とか思ったり。

しかし昔に比べ、おいそれと「じゃ、焚き火でも」と出来る環境では無くなってしまった。
地方条例なんかで焚き火に関して制限されてたり、それ以上に夏場でもないこの時期に庭で煙なんぞあげたら、近所から即、通報ってことになりかねない。今じゃ堂々と庭で焚き火できるのは、サザエさん家ぐらいのものだ。

日常的に(自然)火を見ることが減ってきて、精神的な病が増えてる事実と関わり合いがあるんじゃないかと思ったりもする。

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焚き火しながら、あらためて色んなことを感じたいと思う今日この頃。
それとイモはもちろんのこと、マシュマロや、かぶがあれば言うことなしだけど。白ワインとね。ただし、おねしょには注意しなきゃ。