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心理学上でネクタイは男性器の象徴とのこと。
男性がネクタイをいじっているときは、不安の表れだとか。

2005年に環境省が中心に始めたクール・ビズでは、環境に配慮する活動の一環として、夏場の軽装(ノーネクタイ・ノージャケット)キャンペーンが推進され、今ではそれが定着したと思う。
最近「草食系男子」なる言葉を、よく目にするようになった。
以下、草食系 - Wikipedia 引用。

定義 [編集]
草食系男子の定義は論者によって異なる。深澤は「草食男子」を「恋愛やセックスに『縁がない』わけではないのに『積極的』ではない、『肉』欲に淡々とした『草食男子』」と定義した[1]。森岡は「草食系男子」を「新世代の優しい男性のことで、異性をがつがつと求める肉食系ではない。異性と肩を並べて優しく草を食べることを願う草食系の男性のこと」と定義した[2]。牛窪の定義は深澤の『平成男子図鑑』の論旨とほぼ同様[3][4]。森岡はその後「草食系男子とは、心が優しく、男らしさに縛られておらず、恋愛にガツガツせず、傷ついたり傷つけたりすることが苦手な男子のこと」と再定義した[5]。

男性がネクタイをしなくなったら、草食系男子なるものが発生し、それはもてはやされる。ただ、なんとなくそんな気がした。

それはきっと、和式トイレの洋式化が進む事と比例して、大相撲で日本人横綱の不在に拍車をかけるってことと同じぐらいのことでしかない。