蒸れてしまった脳下垂体

会社の決算時期だったり新年度だったりで色々とバタバタしてた。
無駄にバタバタしても立つのは埃だけだったり。

なんとなく落ち着いたので最近のこととか。

  • 2月27日(土)
    • 彼が通う学童保育 *1 の「小」運動会だった。そう「小」運動会
    • 「小」運動会なのだから、保護者が見守る中、子供らが綱を引き合って一番後ろの子供がずるずると引きずられる様や、カゴに玉を放り投げ入れた数を皆でカウントしながら アーっと感嘆の声を上げたり、おでこにバットをつけて15回まわった後、意思に反するその様を見ながら腹を抱えてればいいものだと思っていた
    • 実際には、参加した保護者が子供らと一緒になって競技を行うもので、違う意味で競技が終わるたびに片腹を抱えてしまうほどハードなものだった
    • 脳からの命令は、劣りきっている足腰に的確に伝達されることはなく、その命令が厳しければ厳しいほどにその反動は大きく、つんのめって転倒してしまう激しさに反映されることを実感した日でもあった
    • 翌日、体力の衰えを実感し、通っているジムの年更新に行ったことは言うまでもない
  • 2月28日(日)
    • 筋肉が衰えている部位が悲鳴をあげてるため、寝返りをうつたびに声色を使ったようなかわいらしい声を漏らしながら、布団に包まってた朝
    • 夢の隙間の深淵から断続的に不快な警告音が混ざりはじめ、次の瞬間、強引に現実に引き戻された
    • 剥ぎ取ったばかりの綿毛布を片手に彼女が、「津波がくるってよぉー、津波、津波、さんめーたーだって!」と枕元で「ばーちゃん救出に行かなきゃ!起きて起きて」と頭を乗せていた枕を引き抜かれた
    • 津波に対する警戒音が防災無線で鳴り響いていた
    • 実家は海のすぐ近くで避難地区に指定されている。祖母(実母)を救出に行くんだと潜水メガネを片手に彼も傍らで無駄にはりきっていた
    • テレビでは冬季オリンピックと重なったためか、津波のK点超えを期待するような報道ばかりでうんざりした日だった
  • 3月1日(月)
    • 使い道の無くなった twitte のサブアカウントを iPodtouch のtwitterアプリケーションから削除した
    • 出勤してPC立ち上げて twitterにアクセスして気付いた、メインアカウントも削除してしまったこと
    • 愕然としてあたふたしてたら、色々な方々から連絡を頂いて猛烈に感動して泣きそうになった。むしろ号泣した
    • このタイミングでダイアリーもプライベートモードになっていたらしく、色々とすみませんでした *2
    • ご連絡を頂きました方々、私と気付いて再度フォローして頂きました方々、色々とご心配をおかけして申しわけ御座いませんでした。今後もよろしくお願いします
    • 新アカウントはブリトニー系として勘違いされる可能性が高いようなので、すすんでフォローすることを躊躇してます

*1:授業終了後(長期休暇中は午前中)から、指導員の保育の下、宿題やおやつを食べたり遊びなどをして、仕事を終えた保護者が帰宅するまでの時間を過ごすところ

*2:iPodtouch のはてなダイアリー編集アプリで下書きを書いてたときに設定が変更しされたみたい。たぶん、でもね、きっと