数字にまつわる人生録

人それぞれに様々なジンクスを持っていて特に数字に関連することが多いと思う。
私の場合、それは「3」という数字だったり "する" 。厳密には "した" かな。

  • 3歳
    • 仮面ライダーに憧れライダーキック習得の特訓中、上空へジャンプしたが着地に失敗して左足を骨折。
    • 骨折の場合、通常ギプス固定は1ヶ月程度であるが元気が良すぎるという診断結果から、更に1ヶ月間のギプス固定の延長を余儀なくされる。 
  • 13歳
    • 体育の授業でサッカーをしていた際、同級生が上げたクロスにあわせキャプテン翼よろしく、オーバーヘッドキックを決めるもボールはゴールネットを揺らすことはなかったが、蹴った本人は左肩を揺らしながら落下して左肩鎖骨骨折。
    • 翌日からは待ちに待った冬休みだったが、左腕を胸の前で90度に曲げた状態で左半身をギプスで固定して過ごすことになる。
    • 冬休み中の宿題は免除されたが、それを素直に喜ぶことは出来なかった。
  • 23歳
    • 蜜月を共にしていたスウェーデン出身の彼女を激しく傷つけた挙句に別離。
    • その代償にムチウチの刑を受ける。(参考:308/365 - 今日は死ぬにはいい日だ
    • 3という数字を意識し始める。
  • 30歳
    • 26歳で結婚していたが、当時は休日返上で激務をこなし平日も家に帰れることはなかった。時間外手当が基本給を余裕で越えていた頃。
    • そのとき所属していた部署の内線番号は 33番。
    • そんなすれ違いな生活の中、些細な理由で喧嘩をして 1月13日に家を出る。
    • 幾度かの話し合いの末に離婚。3月3日に離婚届を提出する。
    • さすがに33歳で死を覚悟しはじめる。
  • (31歳)
    • 出来婚し苗字が変わる。 *1
  • そして運命の 33歳

これは単に偶然でしかないかもしれない。
ただ、私を拾ってくれて苗字を変えてもらった今の家族に感謝している。
色々な意味で 2年後を期待してください。
 _o

*1:決して離婚理由に影響するものではない