カメラとレンズとネオプレン

今までカメラをカメラバッグにいれて持ち歩くことは無かった。
年中季節構わず裸のままカメラを持ち歩いていた。

子供らの学校行事などで交換レンズなどが必要なときは、さすがにコンビニ袋にがちゃがちゃと入れるわけにいかないので、ディパックの内側にエアキャップ *1 を貼りめぐらして入れていた。
カメラバックを必要ない(いらない)訳ではなく、むしろ必要(ほしい)と思っているのだが、中々気に入るようなカメラバッグを見つけ出せないだけだった。大それたものではなく、控えめで最低限の収納力がありシンプルなデザインで上限一万円程度を条件と考えていた。
仕事で煮詰り、現実逃避のため広大な見えない大陸を彷徨い歩いてた先でラズベリーに惹かれ思わずポチり。(コチラで購入

BUILT NY(ビルト ニューヨーク)
普段何気なく使っている物を素敵にそしてスマートさを持ち、ニッチな商品に洗練されたデザインを加えることでより個性的に、より多くの人々に愛される製品作りを目指すブランド。 BUILTはアメリカの工業デザインの伝統の中に確固たるルーツを持っており、「形は機能と同じだけ重要であり、カラーはそれを結びつける接着剤になる」という信念を持っています。 このような独自のポリシーから、絶え間なく変化する生活上の必要に対応し得る、独特のスタイリッシュな製品が生まれています。MoMAニューヨーク近代美術館でも高く評価されています。

今日届いた。
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50mm単焦点をつけた本体と交換レンズ2本入れてもコンデジが入るぐらい余裕の収納。
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モニター越しで見るより、現物は落ち着いた色目なので男性でも抵抗なくぶら下げて歩けると思う。

早速担ぎ上げて出かけようと思ったけど両目瞼を蚊に刺され、ザ・シンプソンズなんだか日野日出志な状態なので、どうしようか悩んでるそんな土曜の午前中。

*1:包装などにに用いるプチプチ